糸・・・

細くて・・・頼りなげで・・・

時にはほつれそうになった時も

ちぎれて飛ばされないように

紡いだけれど・・・


もう・・・


ごめんね


切ったのは・・・わたし・・・


儚い・・・夢のような糸・・・

それを紡いでいく力さえ

尽きたから・・・




今日も来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

二人より・・・

ひとりじゃないのに・・・ひとり

それなら・・・

ホントの一人っきりのほうが
淋しくなくていい・・・


そんなふうに感じる時ってないかな？



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます
 

揺れる・・・

二ヶ月以上なかった・・・

着信を知らせる・・・点滅
２件の不在着信

発信者は・・・あの人

自分の中のふたつの思い

断ち切ろうとする思い・・・と
どこかでつながっていたい思い

憧れは・・・

心に秘めて・・・
想い出として残したままで・・・

それでよかったのかもしれないと
思ってしまう心が・・・哀しい

いつかは・・・

出さなければならない・・・答え

揺れる・・・



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

から回り・・・

今夜は・・・少しだけ凹み気味

理由は・・・んー・・・
言ってみれば私の我儘なのかな

きっとそうだよ

自分の思い通りになるものなんか
あるわけないんだから・・・



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

雨のオフ・・・

雨は・・・淋しさを誘うね

シトシトと降る雨音がそうさせるのかな

ひとり・・・であることを感じてしまう

センチメンタルになるような
歳でもないんだけどね

一日中・・・家に閉じこもっているのも
体によくないし
ちょうどお腹も空いてきたことだし
食事に行ってきた

読み掛けの小説を持って・・・
行儀悪いけど食事しながら完読

仙川　環さんの「転生」

なかなか面白い医療ミステリー
しばらくこの作者に嵌りそうだけど
デビューして６年くらいしか経ってないから
作品の数は少ないのが残念

また面白い本探してこようかな



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

不安と安堵と苛立ちと・・・

検査のたびに・・・
いや・・・
少し体調が優れない時にも

いつだって・・・

もしかしたら・・・という不安

三ヶ月に一度の検診を続けていて
そんな突然に自覚症状が出るほど
進行するはずがない・・・

そんな解りきったことでさえも
掻き消されてしまう・・・不安

今回もこれまでと同じ「ｃｌａｓｓⅢａ」

単なる異型細胞と悪性細胞との
ボーダーライン・・・
いつまで続くのか・・・

死ぬまで・・・？
永遠に・・・？

ボーダーラインであることに
感謝しなければならないのだけど
どこか・・・やり切れない苛立ち・・・



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

春爛漫・・・

桜の花びらが舞い・・・
その潔さを惜しむ間もなく

花水木・・・
つつじ・・・
牡丹・・・
藤・・・
リラの花・・・

待ちわびた春の陽を浴び
春の風を受けつつ始まった
花の饗宴・・・

くすんでいた街が
さまざまな色に彩られていく・・・

冬の間に凍りついた体も・・・心も・・・
溶かしていくように・・・

華やかに・・・
眩しいほどの鮮やかさで・・・



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます