忘れるな・・・焦るな・・・

新人なんだ・・・


イチからの出発だから・・・


毎日・・・毎日・・・
何度も・・・何度も・・・


言い聞かせた自分に・・・



だけど・・・



悔しい！



膨らむのは出来ない自分への歯痒さ


出来ない事実を受け止められない
自分の心・・・



情けない・・・

忘れずに・・・

いつも座っている位置から目に入るところに
下げてある色紙には・・・



　　　　いらいらするな

　　　　くよくよするな

　　　　ぎすぎすするな

　　　　おおらかに

　　　　　　　　おおらかに




社会復帰してまだ５日・・・

すでにいろんなことが
耳に・・・目に・・・
入ってくるけど

これからは・・・

この心を忘れずにいようと思う

娘へ・・・

薔薇のキャンドルに灯がともる・・・

親から友人・・・知人へ・・・
最後にふたりへ・・・

キャンドルリレー



娘のお披露目パーティー

あっという間の２時間が過ぎた・・・



淡いラベンダー色のドレス
よく似合ってたよ・・・

綺麗だったね・・・

お互いの足りない部分を補いながら
明るい・・・あったかい・・・
笑顔の花咲く家庭を作っていくんだよ

自分へ問いかける・・・

仕事でもプライベートでも・・・
何かから心が離れた時



それに対して「頑張ろう」とは思えなくなる



同じように体調が悪くたって
そこに心があるのなら出来るはず


仕事復帰が遅れているのも
そうではないから・・・ではないのか？

自分自身に問うてみる

 

浮きつ沈みつ・・・

なんか・・・


今日は心が下向き気味かなぁ


なんだろ？


こういう日もある・・・ということにしておこう

いずれは浮かんでくる日もあるはず・・・




夜勤明けで居眠りしたせいか
眠くない・・・

布団に入ってちゃんと寝たわけじゃないから
疲れがとれたとは思えないんだけど・・・

土産にもらったお風呂用ハーブを入れて
ゆっくり入るかな・・・


そしたら・・・


ぐっすり眠れるかも・・・ね




今日も来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

酒は魔物・・・

久々に飲んだ・・・ビール


体にアルコールが回るにつれ
淋しがりの虫が騒ぎだす


女を捨て・・・
欲を捨て・・・
尼僧のように暮らせるようになるのは
いつのことだろう


ひとりは淋しい


誰か・・・話してよ
誰か・・・隣りにいてよ


いつか・・・ひとりになった時にも
強く生きられると
そう思っていたから家を出たはずだった


なぜ・・・


ひとりでは生きられない？


誰かの手を欲しがる？
心を・・・求める？




今日も来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

poem・・・

乳房に残る

薄紅色の痣は・・・


あなたと過ごした

唯ひとつの・・・証


この痣が消える頃・・・