「嘘」・・・

浮きつ・・・沈みつ・・・
彷徨っている心のありように

誰でもなく・・・
自分がいちばん戸惑っている

どこかへ辿り着くのか・・・

それとも・・・どこにも行けないまま
なのか・・・


そんな時・・・気づいてしまった「嘘」

気づかない振り・・・
続けたらいいのだろうね

それが波風を立てない術ならば・・・



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

心おだやかに・・・

芽吹いたばかりの淡い緑と
名残惜しげな淡い桜の花と・・・

山は優しい顔で迎えてくれた

遥か遠くには・・・
頂に雪を残している姿も見える

車の中は陽射しが眩しく暑いほど・・・
でも・・・
窓から入る風は春のやわらかさ

舞い散る桜の花びらが
はらはらと通り過ぎる・・・

溶け出してゆく・・・やり場のない思い



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます
 
 

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

喝・・・

愚図々々言っていても
時は・・・待ってはくれないね

立ち止まることは許されない

仕事も山盛り・・・

今夜は夜勤だし
動き出さない・・・と

いってくるね・・・

疑・・・

人を・・・信じたい

共に仕事をしている仲間なら尚更のこと

疑いの心で・・・目で・・・
見たくはないよ

その笑顔の下で
舌を出しているかもしれない

そう思いながら
仕事するのは・・・辛いね

捨てに行こう・・・

このところ・・・イライラして
なんだか落ち着かない気分

遠出をする気力もなくて
好きなドライブもしてないし・・・ね
鬱々と溜まるばっかり・・・

天気もいいし・・・あったかいし・・・

今日は外へ行ってみよう

心・・・空っぽにして

好きな音楽を聴きながら
窓から春の風を受けて・・・

ちょっと行ってくるね・・・


来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます

  

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

あったまって・・・

夜勤明けと・・・
お昼近くまでの残業と・・・
夕方からの会議

ちょっと・・・疲れた

今夜も早く休もう


布団にくるまってあったまれば
疲れも溶けていくよ


おやすみ・・・

みんなも・・・ね

ゆっくり・・・おやすみ



来てくれてありがとう
のんびり・・・まったり・・・
生きてます

  

「ぽちっ」としてくれると
蘭麝も「風に舞い」力強く飛べるかも・・・
応援ありがとうございます

見えぬ思い・・・

病院の窓から見えた四角い空は・・・

白い妖精たちが舞い降りてきそうな雲が

広がっていた


ひとりでは動くことも儘ならない患者さんは

切り取られた景色の彼方に何を見ているのだろう


時折・・・視線の先を通り過ぎていく鳥の姿に

自由に動けていた頃の自分を重ね

人知れず頬を伝う一滴の涙を拭うのか


気づかれぬまま哀しみを胸の奥に隠して・・・



いつもありがとう。
言葉が見えても見えなくても・・・
いろんな人の心を感じる。

　　　　　 

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