些細なコトバで・・・

３ヵ月に一度のガン検診へ行くたび・・・

「心配しているんだから連絡しろよ」

そう言う・・・

「結果が出るまでくよくよしたって仕方ない」

そうも言う・・・

不安な思い解ると・・・そう言ったよね

だけど・・・

前回の検診の時・・・
やっぱりいつもどおり不安定になり連絡が
途絶えがちになった私に・・・

なんて言ったか覚えているだろうか・・・

「鬱になるのかな・・・」

何気なく悪気なく言ったコトバかもしれない・・・
こだわる私が心の狭い女なのかもしれない・・・

あの一言で・・・あなたの心が見えた気がした

もし今・・・「はい・・・ガンですね。ｏｐｅしましょう。」

そう言われたとしたら・・・私の生活を娘のことを
誰が支える？

少なくともアナタに頼ることはできない・・・

どんなに「心配している・・・」と言ったって
私がガンになってもアナタの生活が変わるわけ
じゃない

こういう言い方は悪いのかもしれないが
「火の粉の降りかからない距離での心配」・・・

あれからだね・・・アナタの優しさに疑いの目を
向け始めたのは・・・

今の思いぶつけたら・・・アナタは何と言うだろう？