[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今夜は、仕事が終わってから食事会があってね。
日勤が忙しかったから、疲れちゃって出掛けるのが
億劫な感じだった・・・
着いたお店の雰囲気も素敵だったし、フランス料理風の
おしゃれなコース料理も満足。
美味しくて、日勤の疲れも何処へ・・・
って、お腹が満たされればゲンキンなものだね。(苦笑)
コース最後のコーヒーを飲みながら、他愛もない話を
しているとケーキが・・・
誕生日!・・・嬉しかったよ!!
それと、店の人が庭に咲いてた花を「おめでとう」って
贈ってくれてね。
何年ぶりの花束だろう?
バースデーケーキは予約する時に師長が頼んでくれて
あったらしい。
嬉しい心遣いだよね・・・ほんとにね・・・
『春色競争 桜も伴走』
三重県桑名市長島町の花のテーマパーク「なばなの里」で、
日本最大級のチューリップ園が見ごろを迎えている。
例年に比べて開花は少し遅れたが、三月末の暖かさで一気に
咲きそろった。
周囲の桜と美しさを競い合っている。
約4万3000平方メートルに110種類、120万球が植えられ、
八重咲きや原種などの変わった品種も。
4日は時折、冷たい風が吹きつける肌寒い一日だったが、
訪れた人は盛んにカメラのシャッターを切っていた。
遅咲きの花もあり今月下旬まで楽しめそう。
-4月5日(木) 中日新聞朝刊-
このところ、毎日のように新聞の一面には
花の便りが届いているよ。
各地の桜・・・
長野のあんず・・・
菜の花畑・・・
いい季節になった。
進級・進学・就職・・・
新しい生活が始まる季節。
期待に大きく胸を膨らませて
夢に向かって歩き始める・・・第一歩。
真っ直ぐに・・・
夢を叶えるために・・・
長い道のりだけど・・・
迷わず歩いてほしいね。
中日新聞・朝刊(2月6日)の「福祉のこころ」の欄に
こんな記事を見つけた。
=言葉がわがんね=
「言葉がわがんねでは、すっかたなかんべな
(言葉がわからないでは、仕方がないねー)」
軒下に残雪のある新潟でグループホームを
訪ねた時のこと。
「つららは土地の言葉ではどう呼ぶのですか」と
認知症のおばあさんに聞いたら、この返事だった。
あわれむような、あきらめたようなおばあさんの
表情に私はお手上げ。
つららとは、雪が屋根に積もって日差しに解けて、
軒から雨だれになって、寒い夜に凍ってできる
氷だけど・・・と聞くと、なお「わがんね」。
私の標準語が通じないのだ。運良く東京出身の
利用者がきて新潟弁に“通訳”してくれ、いっぺんに
解決した。
答えは「たろんぺ」。
新潟弁のつららは、なんて親しみのある言葉だろう。
子どものころ、つららをぺろりとなめたら、炭の味が
したものだ。
ふと、デンマークのオーフス市で国民精神学校に
学んだ日本の青年が「私は“言語障害者”だった」と
話したのを思い出した。知的・精神障害者と健常者
が50人ずつ、一緒に一年間合宿し「ともに生きる」
ことを、生活を通して学ぶ。
デンマーク語ができない彼を、精神障害の青年が
英語で支えてくれた。
「生活のことを考えたら、ハンディキャップ(障害)
のない人なんかいない。誰もが誰かと、支え合って
いる」と彼は学んだのだ。
<高間睦 氏>記
私としては、何を以って「健常者」とするか疑問だが・・・
それは兎も角として、この記事を読みズシンと堪えるもの
があった。
健康な体と心を持つ人が「障害者」を支える。
と考えていたのが根っこから覆された心地・・・
うーん・・・そうか・・・
言葉の通じない異国では、私もこの青年と同じように「言語
障害者」なのだ。
うまく言えないけれど・・・
うんうん・・・と頷ける記事だった。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |