自分へのコトバ・・・

ＰＣの前に座るとね
一枚の色紙が目に入るんだ・・・

そこには・・・こう書かれているよ

　　　　　
　　　　　いらいらするな

　　　　　　くよくよするな

　　　　　ぎすぎすするな

　　　　　おおらかに

　　　　　　おおらかに


そして・・・仏様が合掌している姿が
描かれている

そうだね・・・こんなふうに生きていけたらいい

迷子になったら・・・

　　　　　　　　　ずっと先を見て

　　　　　　      Your  destination

　　　　　ときどき、どこに立っているのか、
　　　　　わからなくなる。
　　　　　そんなときは、
　　　　　ずっと、ずっと、先を見る。

　　　　　自分の行きたいところ、
　　　　　目指すところを見ていれば、
　　　　　すすんでいく方向はまちがわない。

　　　　　時間はかかるかもしれないけど、
　　　　　たどりつく場所はまちがわない。

　　　　　目の前にたくさん問題があると
　　　　　自分の立っているところを見失いがち。
　　　　　だから、そんなときは、
　　　　　ずっと、ずっと、先を見る。
　　　　
　　　　　むかう場所を確認するために。
　　　　　自分のことを
　　　　　見失わないようにするために。

　　　　　　　　　　　　　　　－HEART BOOKより－
　　　　　　　　　　　　　　　　　by　 hirose  yuko

心の声か・・・

　　　　　　　気持ちの声

　　　　　Listen to your heart


　こころに迷いがなくて、
　ちょうどいい時になると
　気持ちの声が聞こえてくる。

　どちらへいけばいいか。
　なにを選べばいいか。
　そんなときは、その声を素直に聞く。

　だけど、反対に声が聞こえないときもある。
　なにかを決めなければいけないのに。
　どちらにいけばいいか、わからないのに。

　時間がないと、気持ちの声を待っていられない。
　だけど、そういうときは、
　まだ、準備ができていないのかも。

　準備ができていれば
　必要なときに必要な声は聞こえる。
　だから、そうなるまで、
　しずかに答えを待つのもいい。

　待つことは大変。
　だけど、待つことは
　つぎにむかう力に変わる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝HEART BOOKより＝



迷っている時や焦っている時は、
ほんとに何も見えないし聞こえないよね。

で・・・結局、とんでもない方向へ突っ走ったりしてさ。

そうか、そうなんだ・・・

ゆっくり静かに待てば、自分が進む道が見えてくるの
かもしれない。
慌てず焦らず・・・心の声が聞こえるまで・・・

やさしい人になりたいね

　　　　　やさしい気持ち

　　  To be sweet and kind


　　やさしい気持ちになれる人。
　　やさしい気持ちの人。

　　そういう人といっしょにいると
　　気持ちが、すこしずつ、変わってくる。

　　人の力は、空気のように伝わる。

　　やさしい人といっしょにいると
　　やさしくなれる。
　
　　そうじゃないと
　　ちがう気持ちになっていく。

　　できるなら
　　やさしい気持ちの自分でいたい。
　　毎日をおだやかにすごしていきたい。

　　だから、できるだけ
　　やさしい気持ちの人といて、
　　その気持ちを伝えてもらう。

　　　　　　　　　　　　　＝HEART BOOK=より

誰かへ・・・自分へ・・・

　　　　　　　そのままのあなたが

　　　　　　あなたの何気ない笑顔が、

　　　　　　誰かの心を和ませている。


　　　　　　あなたのチョットした一言が、

　　　　　　誰かのハートを温めている。


　　　　　　だから、

　　　　　　あなたはそのままでいいのです。

　　　　　　そのままのあなたが、いいのです。


　　　　　　　　　　　　　　　＝“幸せのコトノハ”より　山崎いづみ　著＝




何かがあってもなくても、自分を責めてしまう・・・
そういう時があるよ。

そんなに自分を責めなくていいのに・・・

こんな自分じゃダメだ・・・そう落ち込んだり・・・

そういう時に、こんなふうに言ってもらえたら
嬉しいかもしれない。
ちょっとだけ・・・元気が出るかもしれない。

「そのままでいいんだよ。」

あったかくなれそうだね。

大切な友人へ

自分のことだけでいっぱいになって、
人の心に気づいてあげる余裕もないとは・・・

悔しいよ。
せつないよ。

今まで
なんのために言葉を交わしてきたんだろう。

　　　　　　　「正直なきもち」

　　　こころのなかで、おもっていること。

　　　　　　出会いたい。
　　　　　　触れあいたい。
　　　　　　わかちあいたい。

　　　こころのなかで、こわがっていること。

　　　　　　傷つきたくない。
　　　　　　きらわれたくない。
　　　　　　ひとりになりたくない。

　　　出会った人に、素直に伝えたいこと。

　　　　　　ありがとう。
　　　　　　ごめんなさい。
　　　　　　ひとりでかかえこまないで。

　　　　　　　　　　　　　　　　　－「元気を出して」よりー

好きな言葉

自分がくじけそうになったら自分宛に
時には、くじけそうになってる友人宛てに・・・

私は心を「言葉」に変えるのが苦手な人だから
好きな言葉が溢れている本から送る。

大切にしている本は２冊。

ひとつめは「HEART  BOOK」廣瀬裕子・作
ふたつめは「元気を出して」宇佐美百合子・文
　　　　　　　　　　　　　　　　　江村信一・絵

江村さんの絵が、ほのぼのとして心があったかく
なるよ。
どこかの本屋さんで見かけたら、ちょっとだけ
覗いてみて・・・


　　　　　どんなときでも
　　Always believe in yourself

　　どんなときでも
　　なにがあっても
　　なげやりにならないことは大事。
　　生きていれば、
　　落ちこむこともある。
　　元気がなくなることもある。
　　信じられないことに
　　出会うことだってある。
　　だけど、そうなっても
　　なげやりにならずにいたい。
　　なげやりになって
　　どうでもいい行動をとったり
　　「どうせ」なんてことを言ってみても
　　ものごとは、よくなっていかない。
　　反対に、そういうことは、
　　自分をキズつけていく、だけ。
　　落ちこんでも、元気がなくても
　　自分を信じていれば、なんとかなる。
　　だから、大変なことがあっても
　　なげやりになって、
　　自分をキズつけるようなこと、
　　自分をあきらめてしまうようなことは、
　　自分自身ではしたくない。

　　　　　　　　　　　－HEART  BOOKより－